16 8月
ドオォオオオッン!!!
日本一の高さを誇る、大阪の「あべのハルカス」に行ってきましたよい!
お目当ては、もちろん「ゲーム」やで~!
2013年8月8日~14日までの期間限定で開催された「あべの科学博2013」!
(※注:現在は終了しています)
「科学」といえばコンピュータ!そして「ゲーム」!という事で、
立命館大学ゲーム研究センター(RCGS)によるレトロゲームの体験コーナーが!
1977年~90年までの主な家庭用ゲーム機年表。
「テレビゲーム15は!?」とか「スーパーカセットビジョンはスルーですか!?」
などと言い出すとキリがないし、上手くまとめてあったんじゃないかと思いますよ!
「テレビブロック崩し」(1979年/任天堂)
大画面の液晶テレビで1970年代のテレビゲーム!これは熱い!
でも「お手を触れないでください」って、どうやって操作するのさ!?
と思ったら、自作パドルコントローラを改造して接続されておりました!
「ファミリーコンピュータ」(1983年/任天堂)
「ってそれ、ニューファミコンじゃん!」とか、
「なんでロードランナーやねん!」とか、そんな野暮なツッコミは無用というもの!
ところがどっこい、チビッコたちは実に楽しそうでしたよ!
「PCエンジン」1987年/NECホームエレクトロニクス)
「だからそれ、コアグラじゃねえか!」とか、「ギャラガ’88かよ!」とか、
「なんでまたコントローラーが『PCエンジン シャトル』のやつなのさ!?」
などと言いたくなる皆様の気持ちも大変よくわかりますが、これまた
子供たちは(連射機能があるのに)楽しそうにボタンを連打しておりました。
「Kinect」を用いたオリジナルのPCゲームを楽しめるコーナーもあったり。
光の弾を手で受け止めるだけのものでしたが、その単純さが楽しい!
以上、あくまでファミリー向けの催しだったので、はりきってゲームTシャツとか
着ていったボクらの場違い感もスゴかったですが、ょぅじょ…じゃ無かった!
次の世代を担う若者達がレゲーを楽しむ様を見れて実に良かったですぞ!
参照
・あべのハルカス
・立命館大学ゲーム研究センター(RCGS)
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