14 11月
任天堂の「MMC3」、コナミの「VRC4」などなど、
ファミコン語りのときに話題に出やすい「特殊チップ」。
特殊チップの搭載によってファミコンの表現力は上がり、
ハードとしての寿命も伸びたと言われています。
でも、これらのチップって実際にはどんなことをしていたの?
そんな疑問にお答えするのが、
11月16日発売のゲームラボ12月号に掲載される記事
「ファミコン特殊チップの世界」です。
各メーカーが開発した特殊チップの解説や
その特殊チップを搭載したゲームのレビューを
ぎゅっと詰め込みました。
「メモリ拡張」「バンク切替」「割込拡張」。
とりあえず、今はこの3つだけ覚えて帰ってください!
★これがファミコンカセットの中身だ!
エニックス『ジャストブリード』(MMC5搭載) ※記事のトップに掲載したもの
コナミ『ラグランジュポイント』(VRC7搭載)
サン電子『なんてったってベースボール』(SUNSOFT 4搭載)
TENGEN NES版『KLAX』(RAMBO-1搭載)
こんなファミコンカセットも…
ナムコ『デジタル・デビル物語 女神転生II』はチップがシュリンクされた黒いかたまりになっている!?
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