ゲームにまつわるアイテムをなにかひとつ。
ということで、今回はスマートウォッチ『Pebble』でも取り上げましょうかね。

愚輩、スマートウォッチなるものにはソニーの『SmartWatch MN2』で懲りてるはずなんです。母艦となるスマホの電源が切れるとスマウォ(こんな略称でいいの?)の時刻も表示できなくなるというスマホのバッテリー切れを手元でチェックできる謎の豪気仕様とか、スマホでやりゃいいのにスマウォ側でTwitterとかFacebookをタッチ操作できるつーから試してみたら操作性がひどくて意図しないリツイートやらいいね!やらを繰り返して、ほんと、こんなん作った御方出てきなすって! と怒り心頭にハッスル的な。なのに気づいたらまたまた新たなスマウォが自宅にお届けされてしまったですよ。

『Pebble』はKickstarterで30万台近くの予約注文をゲットしてしまったというスマウォ界期待の新生。というか、スマウォ界で初の成功モデルと言いますか。まぁ、どんなスマウォなのかについては以下のビデオを観てくださいまし。
やたらと前置きが長くなって大変申し訳ございません。
この『Pebble』の時計表示デザイン(フェイス)は自由に変更できるんです。フェイスは有志によってさまざまなデザインが公開されておりまして、Webサイト「My Pebble Faces」とかiOSアプリ「Pebble Faces」から入手可能。Bluetooth経由でPebbleにインストールするって寸法です。

で、このフェイスデザイン、けしからんことにやたらと日本のゲームやらアニメ関係のものがアップされているんですよヾ(*`Д´*)ノ”
まったく……けっこう……いい感じのやつも……ゲーム好きには……いい……かも……。。。。


ドットアートの定番、スペースインベーダーのカニ。実は動きます。


ヒゲをたくわえたちっちゃいおっさん。ジャンプして頭上のブロックを突き上げたり。


アーケードゲームのフォントデザインを意識した感じ。こーゆーの、好きです。


ヒャッハー。

あ、この『Pebble』、現時点では日本語を表示できない(文字化けというかすべて□=豆腐になっちゃう)ので日本語メールはまともに読めないとかとかまったくスマートに使えないスマウォです(ロードマップに多言語サポートはあるものの、いつになることやら)。これで150ドル。ハハ、ガジェ好きの宿命ですよねー。