僕がかつて熱心なセガ信者だったことは、これまで折りにふれ紹介してきました。
「セガの何処がそんなに好きなの?」と問われると、答えはいくつも挙げられます。

例えば、リリースされるゲームが高クオリティにまとまっている開発力(ごくまれに…いや、ちょこちょこと……いやいや、それなりの頻度でクソゲーもありますけど)。
また例えば、破れても破れても立ち上がってゲーム業界の覇権を握ろうとし続けた姿勢(まぁ結局ハード撤退して12年が経つわけですが)。
そして何より頭のおかしい(褒め言葉ですよ?)作品を投入して、ユーザーをビックリさせてくれるのがセガの魅力だろうと思います。

さてそんなセガの頭のおかしい度でも上位に食い込むであろうものが、男性用小便器をゲームにしてしまった“トイレッツ”でしょう。

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