先日、ゲームラボ5月号の取材で「アーケードゲーム博物館計画」様の倉庫におじゃましました。

本誌でも特集を組んでいますが、そこで紹介しきれなかったアーケードゲーム筐体を紹介します。

アイドルマスター
言わずと知れた『アイマス』シリーズの元祖。
ネットワーク接続サービスが終了しているためオフラインでしか遊べませんが、
取材当時(2013年4月)は100円でカードの作製も可能でした(プレイ自体は無料)。

 

スターブレード
砲台型のコントローラーで敵機を撃ち落とす、一人称視点の3DCGガンシューティングゲーム。
本誌で紹介している『Galaxian³』の世界観を引き継いだ作品です。
人気が高くPS、PS2(鉄拳5内に収録)3DO、メガCD、Wii、iOSなど各機に移植されています。

 

テクノドライブ
ハンドル、アクセル、ブレーキを使って運転技術の測定をするゲーム。
ゲーム自体はシンプルですが、測定結果がプリントアウトされたり、
インターネットランキングがあったりなど、やりこみ要素は満載です。

ほかにも、『ソーラーアサルト』や『電車でGO!2高速編 3000番台』など、懐かしい筐体で遊べます。
定期的に一般に向けて開放されているので、興味がある方は覗いてみてはいかがでしょうか。

開放日などの情報は「有志団体 アーケードゲーム博物館計画」さまの公式サイトをご確認ください。

UGSF-WEST、「アーケードゲーム博物館計画」