レトロゲームハードに愛を込めてムチふるう人気漫画『えみゅラボ』!

ゲームラボ11月号では、そのプレイ姿を人に見られたプレイヤーは100年以内に死ぬ!という都市伝説を生んだかどうかを信じるか信じないかはアナタ次第な任天堂渾身のずっこけ32ビットゲームマシン『バーチャルボーイ』を取り上げております。

愛すべき体感型ゲームマシンです。32ビット機紛争真っ盛りの戦場に放り込まれちゃって……。1995年の発売当時、高校生だった愚輩は、ゲーム屋に置かれた『バーチャルボーイ』に興じる没入する人の姿を見て、片膝ついて『スーパースコープ』を担ぎ悦に浸る厨二モード状態の姿を母親に目撃された土曜の昼下がりを思い出して身震いしたもんです。か、買わない……! でも後年、愚輩の部屋にはあの紅い眼鏡がインテリアの如く常設されることとなりましたが。

11月号の『えみゅラボ』では、そんな『バーチャルボーイ』のストーリーについて、開発を手がけた故横井軍平氏と、先ごろ惜しくも亡くなられた組長こと山内溥社長(当時)とのエピソードをまじえて描いています。

ゲームの神様とゲーム業界の巨星。ふたりはどんなゲーム機を目指していたのですかね。

気になる方は、ゲームラボ11月号をご覧あれ!