任天堂の「MMC3」、コナミの「VRC4」などなど、
ファミコン語りのときに話題に出やすい「特殊チップ」。

特殊チップの搭載によってファミコンの表現力は上がり、
ハードとしての寿命も伸びたと言われています。

でも、これらのチップって実際にはどんなことをしていたの?

そんな疑問にお答えするのが、
11月16日発売のゲームラボ12月号に掲載される記事
「ファミコン特殊チップの世界」です。

各メーカーが開発した特殊チップの解説や
その特殊チップを搭載したゲームのレビューを
ぎゅっと詰め込みました。

「メモリ拡張」「バンク切替」「割込拡張」。
とりあえず、今はこの3つだけ覚えて帰ってください!

★これがファミコンカセットの中身だ!


エニックス『ジャストブリード』(MMC5搭載) ※記事のトップに掲載したもの


コナミ『ラグランジュポイント』(VRC7搭載)


サン電子『なんてったってベースボール』(SUNSOFT 4搭載)


TENGEN NES版『KLAX』(RAMBO-1搭載)

こんなファミコンカセットも…


ナムコ『デジタル・デビル物語 女神転生II』はチップがシュリンクされた黒いかたまりになっている!?